- キーワード:山本由伸
- トレンド発生時刻:2026年04月15日 13:10
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2026年4月14日(日本時間15日)、ドジャースの山本由伸投手がメッツ戦で今季最長となる7回2/3・104球・4安打1失点・7奪三振の圧巻の投球を披露し、「山本由伸」がGoogle Trendsで急上昇しました。初回に先頭打者本塁打を浴びながらも、その後20人連続アウトという驚異的な立て直しを見せたことが、日本国内のファンの間で大きな話題を呼んでいます。
初回の先頭打者被弾から20人連続アウトの衝撃
この日、本拠地ドジャースタジアムのマウンドに立った山本は、初回にいきなり試練を迎えます。先頭打者の1番リンドアに2ボールから真ん中寄りの甘い直球を捉えられ、打った瞬間それとわかる当たりを右翼スタンドに運ばれました。今季1号となる先頭打者本塁打で、いきなり1点を失う厳しい立ち上がりとなりました。
しかし、山本はここから圧巻の立て直しを見せます。初回の残り3人を打ち取ると、2回以降はメッツ打線を完璧に封じ込めました。特に2回1死からベイティをスプリットで空振り三振、ビエントスをスライダーで空振り三振、3回先頭のセミエンをスプリットで見逃し三振と、イニングをまたいだ3者連続三振を記録。5回を投げ終えた時点でわずか64球という効率的な投球で、5回まで15人連続アウトを記録しました。
6回も3者凡退に抑え、連続アウトの記録はさらに伸び続けます。ストップがかかったのは7回2死、4番ビシェットに左翼線二塁打を浴びた場面でした。実に20人連続アウトという圧倒的な数字を刻み、ファンを熱狂させました。
7回のピンチを三振で切り抜け大歓声
7回2死から連続アウトが途切れた後、山本はさらにピンチを迎えます。5番アルバレスにこの日初めての四球を与え、2死一・二塁の場面に。ここで踏ん張れるかが勝負の分かれ目でしたが、山本は6番ベイティを得意のスプリットで空振り三振に仕留め、見事にピンチを脱出しました。この瞬間、ドジャースタジアムは大歓声に包まれました。
8回続投も惜しくも3勝目ならず
7回を投げ終えた時点で球数は94球。1対1の同点のまま、ロバーツ監督は山本の8回続投を決断します。1死から8番セミエンに左翼フェンス際まで飛ばされるヒヤリとする場面もありましたが、2死まで漕ぎつけました。
しかし、ここからベンジ、リンドアにこの日初の連打を許し、一・三塁のピンチを招いたところでロバーツ監督が投手交代を告げました。2番手トライネンがロベルトを見逃し三振に仕留め、ロベルトが自動ボール・ストライク判定システム(ABS)でチャレンジしたものの判定は覆らず、ピンチは脱出。しかし、山本は惜しくも勝利投手の権利を得られず、3勝目はお預けとなりました。
開幕から安定感抜群のシーズン序盤
山本のここまでの今季成績を振り返ると、安定感が際立っています。
- 今季成績:4試合登板・2勝1敗・防御率2.10
- 前回登板(4月7日・ブルージェイズ戦):6回0/3を5安打1失点で今季2勝目
- 開幕から3試合連続のクオリティースタート(6回以上自責3以下)を継続
- 試合前の防御率2.50からこの日の力投で2.10まで良化
WBCに出場した今季は開幕から中5日の登板が続いていましたが、この日は中6日でのマウンドとなりました。WBC米国代表で決勝のベネズエラ戦に先発した右腕マクリーンとの白熱の投手戦を演じ、内容では十分に勝る投球を見せています。
前回登板後には以下のようにコメントしていました。
「結果的にはまあまあいいですけど、感覚的にもうちょっとな感じがすごいある。次はセットポジションの時にもうちょっと感覚良く空振り取れたり、そういったように取り組みたい」
この向上心が、今回の20人連続アウトという圧巻の投球につながったと言えるでしょう。
大谷翔平の日本選手最長記録更新も話題に
この試合では、同僚の大谷翔平も1番指名打者(DH)として出場。8回の申告敬遠により、昨季からの連続出塁を48試合に伸ばし、大リーグにおける日本選手最長記録を更新しました。山本の力投と合わせ、ドジャースの日本人選手コンビへの注目度がさらに高まる一戦となりました。
3勝目こそ逃したものの、シーズン序盤から安定した投球を続ける山本由伸。次回登板での今季初の連勝達成に期待がかかります。
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