- キーワード:ホワイトソックス
- トレンド発生時刻:2026年04月24日 06:10
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「ホワイトソックス」がGoogle Trendsで急上昇しています。その理由は、シカゴ・ホワイトソックスに所属する村上宗隆内野手(26)が、2026年4月のMLB開幕序盤から前人未到の本塁打ラッシュを見せているためです。5試合連続本塁打という球団タイ記録の達成、米メディアによる他球団への痛烈な批判報道が重なり、日本国内でも大きな注目を集めています。
10号2ランで球団タイ記録の5試合連続本塁打を達成
村上は2026年4月22日(日本時間23日)、敵地アリゾナでのダイヤモンドバックス戦に「3番・一塁」で先発出場しました。7回無死一塁で迎えた第4打席、相手右腕トンプソンの初球146キロを完璧に捉え、中堅方向へ一直線に伸びる豪快な2ランホームランを放ちました。打球速度110.2マイル(約177.3キロ)、飛距離451フィート(約137.5メートル)を計測した会心の一撃です。
この10号本塁打により、ホワイトソックスの球団タイ記録となる5試合連続本塁打を達成。ア・リーグ本塁打2位に浮上し、OPS1.026はメジャー3位という堂々たる成績を残しています。
1900年以降初の快挙——前人未到の数字が並ぶ
村上の凄さは連続本塁打だけにとどまりません。1900年以降、キャリア最初の23試合で9本塁打かつ20四球以上を記録した選手は史上初という前人未到の記録を打ち立てています。主な数字を整理すると、その異次元ぶりが際立ちます。
- 開幕23試合で9本塁打(4月21日時点でジャッジと並びMLB2位タイ)
- シーズン換算で63本塁打ペース
- バレル率26.2%(MLB3位)——大谷翔平の24.2%(4位)を上回る
- ハードヒット率61.9%(MLB6位)
- 今季打球速度113マイル超の本塁打を3本放っているのは村上だけ
データが示すのは、単なる話題性ではなく、MLBトップクラスの強打者としての実力です。大谷翔平はルーキーイヤーの2018年に23試合で6発でしたが、村上はそれを大きく上回るペースで量産を続けています。
米識者が29球団を痛烈批判「マヌケのように見える」
この歴史的活躍を受け、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が大きな反響を呼ぶ記事を掲載しました。
「ムネタカ・ムラカミにとって日本からメジャーリーグへの適応は、結局のところそれほど難しいことではなかったようだ」
「日本人選手がかつて到達したことのない領域に足を踏み入れたのだ」
同記者はさらに、フリーエージェント市場で村上を無視した多くの球団を「マヌケのように見える」と痛烈に批判。村上の契約は2年総額3400万ドル(約54億2000万円)という控えめな条件でしたが、各球団はコンタクト能力への懸念から獲得を見送りました。その結果、ホワイトソックスに格安でさらわれた形となり、「今や後悔の念に駆られている」と指摘されています。
6試合連続本塁打&トリプル新記録への挑戦
4月23日のダイヤモンドバックス戦では、村上は「2番・一塁」でスタメン出場し、新人選手史上初となる6試合連続本塁打(11号)に挑みました。達成されれば、ホワイトソックスの球団記録更新に加え、昨年大谷翔平(ドジャース)が樹立した5試合連続本塁打の記録をも塗り替えるトリプル新記録となるため、試合前から大きな注目が集まりました。
結果は第1打席が空振り三振、第2打席で右前安打を放ち6試合連続安打を記録、第3打席は空振り三振となりました。6試合連続本塁打こそ達成はなりませんでしたが、守備でも3回にゴロを捌いて二塁へ機敏な送球で併殺を完成させ、4回にはデルカスティーヨの一・二塁間を抜けそうなワンバウンドの打球を逆シングルでダイビングキャッチするファインプレーを披露。攻守両面で存在感を示しています。
村上宗隆の快進撃はどこまで続くのか
かつて日本プロ野球で王貞治氏の記録を抜き、2022年に三冠王に輝いた実績を持つ村上宗隆。三振率や空振り率の上昇を懸念されながらも、開幕からわずか3週間でその評価を完全に覆してみせました。ナイチンゲール記者が「日本プロ野球界最高のスラッガーとしての姿そのものを見せつけている」と絶賛したように、シーズン30本、40本、さらにそれ以上を狙えるペースでの量産が続いています。
村上がホームランを放つたびに、獲得を見送った各球団幹部は”見る目”のなさを痛感することになりそうです。2026年シーズンの台風の目となりつつあるホワイトソックス・村上宗隆の今後に、日米の野球ファンの視線が注がれています。
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