- キーワード:デーブ・ロバーツ
- トレンド発生時刻:2026年04月24日 12:10
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2026年4月24日(日本時間)、MLBジャイアンツ対ドジャース戦で大谷翔平選手が5打数無安打・2三振と2試合連続無安打に終わったことを受け、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前後に発した一連のコメントが大きな話題となっています。大谷選手の打撃課題への具体的な分析や、先発登板翌日のデーゲームでの起用判断について踏み込んだ発言をしたことで、「デーブ・ロバーツ」がトレンド入りしました。
ロバーツ監督が指摘した大谷の打撃課題とは
試合後、ロバーツ監督は大谷選手の打撃内容について冷静かつ具体的な分析を示しました。過去の対戦成績で打率.364を記録していた相手先発ローガン・ウェブ投手から4打数2三振を喫したことについて、以下のように課題を指摘しています。
少しストライクゾーンを広げてしまっている。低めに手を出している。ゾーンの下のボールを打っても長打にするのは難しい
さらに修正点についても明確に言及し、次のように述べました。
実際、今はそういう打ち方になっている。なので、ベルトの高さあたりのボールに狙いを戻して、そこをスイングできるようになれば、結果もついてくるはずだ
監督自らが選手の打撃フォームや狙い球について公の場で具体的な修正点を示すのは異例とも言え、それだけ大谷選手への期待と信頼の裏返しとも受け取れます。
先発登板翌日のデーゲームでも起用した理由
大谷選手は前日の4月22日(日本時間23日)のジャイアンツ戦で先発マウンドに上がりながら4打数無安打に終わり、53試合続いていた連続試合出塁記録がストップしていました。ナイトゲームで先発登板した翌日のデーゲームという過密日程にもかかわらず、ロバーツ監督は大谷選手を「1番・DH」でスタメン起用しました。
この判断についてロバーツ監督は試合前に次のように説明しています。
私が彼のプレーを望んだ。我々は今日は勝たないといけない。彼が勝つためのベストな選択だ。彼自身もプレーしたがっているし状態もいい
一方、NHK BSで解説を務めた元横浜(現DeNA)監督の山下大輔氏は、相手バッテリーが「外中心に攻めている」と指摘した上で、「昨日、ナイトゲームで先発して、出塁が止まった。その翌日のデーゲームで本当に疲れてると思いますよ」と体の疲労を心配するコメントを残しており、起用判断を巡って様々な見方が出ています。
連続出塁記録ストップ後のフォローも
大谷選手の状態について問われたロバーツ監督は、不振を強調するのではなくフォローの姿勢も見せました。
出塁はしている。ただ昨日は(ラファエル)ディバースの好プレーもあった。あの連続記録が途切れ少し楽になるかもしれない。大谷については広いフィールドを使うことが重要。センターや左右中間に本塁打を打っているときが一番いい状態だ
53試合連続出塁記録というプレッシャーから解放されたことをポジティブに捉えつつ、大谷選手が本来の力を発揮している時の特徴を具体的に挙げることで、決して深刻な不調ではないという見解を示しました。課題を指摘しながらも選手を守るバランスの取れたコメントは、百戦錬磨の指揮官ならではと言えるでしょう。
チームはグラスノーの好投で3-0完封勝利
大谷選手の不振が注目される一方で、チームとしてはポジティブな結果を残しました。先発のタイラー・グラスノー投手が8回無失点・9奪三振の圧巻の好投を見せ、ドジャースは3-0でジャイアンツに勝利。連敗を2でストップさせています。
エースの不振とチームの勝利という対照的な結果は、ドジャースの選手層の厚さを改めて示すものでもあります。ロバーツ監督が「勝つためのベストな選択」として大谷選手を起用した判断は、結果的にチームの勝利という形で報われました。大谷選手個人の打撃がどのタイミングで復調するのか、そしてロバーツ監督が指摘した「ベルトの高さへの狙い」の修正が今後の打席でどう反映されるのか、引き続き注目が集まります。
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