- キーワード:常滑市
- トレンド発生時刻:2026年04月22日 07:50
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愛知県常滑市のガソリンスタンド「Self M-1 常滑店」で販売されたレギュラーガソリンに水が混入し、給油した約20台の車両にエンジン不調や走行中の停止といった深刻な不具合が発生していたことが判明しました。日常的に利用するガソリンスタンドでの異物混入という、安全に直結する消費者被害として複数の主要メディアが報道し、SNSでも大きな反響を呼んだことで「常滑市」がトレンドキーワードとして急上昇しています。
水が混入したガソリンが2日間にわたり販売
常滑市消防本部によると、問題のガソリンが販売されたのは常滑市小倉町のガソリンスタンド「Self M-1 常滑店」です。4月10日から11日にかけて、レギュラーガソリンに水が混入した状態で販売されていたことが確認されました。
問題が発覚したきっかけは、このスタンドで給油した利用客からの連絡でした。給油後に車に異変を感じた利用客が整備会社に車を持ち込んだところ、ガソリンへの水混入が判明。その後の調査で、同じ期間に給油した複数の車両で同様のトラブルが起きていることが明らかになりました。
約20台で不具合が確認、該当期間には数百台が給油
これまでに確認された車両の不具合は約20件にのぼります。報告されている具体的な症状は以下のとおりです。
- 給油後にエンジンがかからなくなる
- 走行中に車が突然停止する
- 走行中に車に異変が生じる
特に走行中の突然停止は、後続車との追突事故など重大な二次被害につながりかねない危険な状態です。さらに、該当期間中には数百台が給油したとみられており、現時点で不具合を認識していないドライバーにも潜在的な影響がある可能性が懸念されています。
原因は雨水の配管混入か、消防が調査中
水混入の原因について、消防は4月10日から11日にかけて降った雨が地下タンクの配管から入り込んだ可能性があるとみて調査を進めています。地下タンクの配管に何らかの問題があり、そこから雨水が混入したとみられていますが、詳しい原因は現在も調査中です。
運営会社「極東」が修理費の補償を表明
この事態を受け、常滑市消防本部とスタンド運営会社「極東」が対応に乗り出しています。常滑市消防本部は、4月10日から11日にこのスタンドで給油した人に対し、以下の対応を呼びかけています。
- 車に違和感を感じた場合はただちに車の使用を中止する
- 運営会社「極東」に連絡する(電話:058-387-2262)
運営会社「極東」は、今回の水混入ガソリンによって生じた故障の修理費を補償する意向を示しています。該当期間に給油した心当たりのある方は、車に異変がないか確認のうえ、速やかに連絡することが重要です。
日常に潜むリスクとして広がる波紋
今回の問題は、TBS系列のCBCテレビや中日新聞、名古屋テレビなど複数の主要メディアが相次いで報道しました。ガソリンスタンドは多くの人が日常的に利用する施設であり、そこで販売される燃料に水が混入するという事態は、誰にでも起こりうるリスクとして大きな衝撃を与えています。
走行中の車両停止は重大事故に直結しかねないだけに、該当期間にこのスタンドを利用した方はもちろん、周辺地域のドライバーにとっても他人事ではないニュースです。今後の原因究明と再発防止策の公表が待たれます。
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