- キーワード:山瀬 慎之 助
- トレンド発生時刻:2026年04月21日 09:50
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2026年4月20日、読売ジャイアンツが山瀬慎之助捕手と丸佳浩外野手の出場選手登録を同時に抹消したことが大きな話題となっています。いずれも理由は「再調整」とされていますが、特に丸の2軍降格は通算2000本安打の大記録を目前に控えた中での決断であり、ファンや球界関係者の間で波紋が広がっています。
山瀬慎之助と丸佳浩が同日付で登録抹消
4月20日に公示された出場選手登録の抹消では、巨人から山瀬慎之助捕手と丸佳浩外野手の2名が「再調整」を理由に抹消されました。同日には日本ハムの水谷瞬(左尺骨遠位端骨折)や阪神の伊原陵人(腰部の張り)など、各球団で複数の選手が抹消されていますが、巨人の2選手の同時抹消は特に大きな注目を集めています。
山瀬の抹消がトレンド入りした背景には、丸という球界を代表するベテラン選手との同時降格というインパクトがあります。2人の抹消がセットで報じられたことで、巨人の選手起用方針や今後のチーム編成に対する関心が一気に高まりました。
丸佳浩の深刻な打撃不振と2000本安打への道
丸佳浩は広島カープ時代に2016年からのリーグ3連覇に大きく貢献し、2017〜18年には2年連続でMVPを獲得した実績を持つ球界屈指のスラッガーです。18年オフに巨人にFA移籍して以降もクリーンナップを務めてきましたが、昨年は怪我の影響もあり出場90試合・本塁打6本に留まっていました。
19年目を迎えた今季はさらに深刻な状況です。18試合中、出場はわずか8試合、スタメンは3試合にとどまり、14打数1安打・打率.071と極度の不振に陥っています。通算2000本安打まであと71本という大記録達成を目前に控えながらの2軍降格は、ファンに大きな衝撃を与えました。
坂本勇人も打率.111——2大レジェンドの苦境
丸の降格と並んで注目されているのが、同じく37歳の坂本勇人の処遇です。坂本は高卒ドラフト1位で巨人に入団した生え抜きで、通算2450安打(NPB史上11位)、通算本塁打299本と300号まであと1本に迫るレジェンドですが、昨年は打率.208・本塁打3本とレギュラー定着以降最低の成績に終わりました。
オープン戦では打撃好調で開幕スタメンに名を連ねたものの、今季も打率.111と深刻な打撃不振が続いており、現在は代打起用が主となっています。巨人担当記者からは次のような指摘も出ています。
「2人ともとりわけ打撃面での衰えは明白です。威力あるストレートに目が追い付いていない場面が目立ちます」
年俸面でも2人は大幅な減額を受けています。
- 丸佳浩:推定年俸2億円(1億2000万円減)の2年契約
- 坂本勇人:減額上限いっぱいの2億円減となる3億円の1年契約
巨人のFA選手「ポイ捨て」問題が再燃
丸の登録抹消を受けて、SNSなどでは巨人がFA獲得選手を衰えると冷遇する傾向があるとの批判的な議論が再燃しています。過去には落合博満、広澤克己、清原和博、江藤智、工藤公康といった大物選手が、巨人で貢献した後に他球団へ放出されてきた歴史があります。工藤に至ってはプロテクトすらされなかったとも指摘されています。
特に引き合いに出されているのが村田修一のケースです。村田は2000本安打まで残り135本と十分達成可能な数字でしたが、2017年オフに戦力外通告を受け、NPBへの移籍もかなわず、名球会入りを果たせないまま現役を終えました。丸も同様の道をたどるのではないかとの懸念がファンの間で広がっています。
今季、昨オフに日本ハムからFAで獲得した松本剛が外野のレギュラー枠を占め、さらにプロ3年目の佐々木俊輔がセンターに起用されるなど、丸の出場機会は限られていました。阿部監督がこの2大レジェンドの処遇をどう判断していくのか、今後のシーズンの行方とともに注目が集まっています。
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