- キーワード:ドジャース
- トレンド発生時刻:2026年04月01日 12:10
- キーワードボリューム:10,000 中📈
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(24)が、2026年3月30日のガーディアンズ戦で今季初登板を果たしたことが、「ドジャース」がトレンド急上昇した直接のきっかけです。
メジャー2年目を迎えた佐々木投手は、オープン戦で防御率15.58という衝撃的な数字を残しており、ファンやメディアの間で不安と期待が入り混じる中での登板となりました。
結果は黒星ながらも内容には大きな収穫があり、日本国内のSNSやニュースで大きな話題を呼んでいます。
オープン戦の大不振が生んだ注目度
佐々木投手は昨季(メジャー1年目)に右肩痛で長期離脱を強いられた経緯があります。
復帰を目指した今季のオープン戦では4試合で計8回1/3を投げて17四死球を記録し、制球面で深刻な不安定さを露呈していました。
防御率15.58という数字について、NHKで解説を務めた元メジャーリーガーの岡島秀樹氏(50)も「普通だったらメジャーで投げられない数字」と指摘するほどの内容でした。
こうした背景があったからこそ、今季初登板には国内外から異例の注目が集まり、「ドジャース」のトレンド入りにつながったのです。
4回2/3・1失点、最速160キロの粘投内容
ロサンゼルスの本拠地で行われたガーディアンズ戦(ドジャース2−4ガーディアンズ)で、佐々木投手は以下の投球成績を残しました。
- 投球回:4回2/3(78球)
- 被安打:4安打
- 失点:1失点
- 四球:2四球
- 奪三振:4奪三振
- 最速:99.5マイル(約160.1キロ)
一回は2死からラミレスに中前打を許すも無失点で切り抜け、二回は3者凡退と上々の立ち上がりを見せました。
三回に先頭のヘッジスに右翼線への二塁打を浴び、1死三塁からクアンに右翼線への適時二塁打で先制点を許しましたが、なおも1死一・二塁のピンチで3番ラミレスらを封じる粘りの投球を見せました。
四回は1死から四球を出したものの後続を抑え、五回もマウンドに上がりましたが、先頭のマルティネスに中前打を浴びたところで3巡目を迎えた打順で交代を告げられました。
打線の援護がなく黒星となりましたが、オープン戦から大幅に改善された制球力が光る内容でした。
新球ジャイロカットボールの披露と専門家の評価
この試合で注目されたのが、佐々木投手が多投した新球ジャイロカットボールです。
岡島秀樹氏は投球内容について次のように評価しています。
「きょういいボールはカットボール。フォーシームも力のあるボールを投げている。その2種類を投げながら、スプリットもいいところにいっている。ラッシングのリードですね」
さらに岡島氏はオープン戦の苦戦に触れつつも、「しっかり投げきれたのは大きいのではないでしょうか」「1点取られてますけど内容はいい」と前向きな評価を示しました。
ロバーツ監督も試合後に佐々木投手の投球を振り返り、高い評価を与えています。
「本当に大きな一歩。前進と言える内容だった」
佐々木朗希本人が語った本音と手応え
佐々木投手自身は初登板を迎えた心境について、率直な本音を明かしました。
「自信はそんなになかったですし、正直、僕が一番不安だった」
オープン戦の不振を誰よりも痛感していたのは本人だったことがうかがえます。
一方で、試合後には前向きなコメントも残しています。
「大きく乱れないことが課題だった。あの(失点)後もゾーンを攻めていけたのは良かった」
「ストライクゾーンの中で自分のボールで勝負できたのは良かった」
オープン戦で17四死球を記録していた投手が、レギュラーシーズンの初登板で2四球にまとめたことは、大きな進歩と言えるでしょう。
先発ローテ定着へ、メジャー2年目の挑戦は続く
Yahoo!ニュースのコメント欄でも、制球力や球種の使い方、メンタル面の成長、MLB環境への適応など多角的な議論が白熱しており、日本国内での関心の高さがうかがえます。
チームの開幕からの連勝は止まったものの、佐々木投手にとっては先発ローテーション定着に向けた上々のスタートとなりました。
右肩痛からの復帰、オープン戦の大不振、そして今季初登板での粘投——。メジャー2年目の佐々木朗希投手がどのような成長曲線を描いていくのか、今後の登板にも大きな注目が集まりそうです。
参考記事
この記事の参考記事はこちら。





