- キーワード:めるる
- トレンド発生時刻:2026年03月29日 23:20
- キーワードボリューム:10,000 中📈
2026年3月29日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』に、俳優・モデルの生見愛瑠(めるる)が出演したことが、トレンド急上昇のきっかけとなっています。
2024年4月から約2年間にわたる長期密着取材の内容が初めてオンエアされたほか、公開中の映画『君が最後に遺した歌』や、3月26日放送の『news every.』でのインタビューも重なり、複数のメディア露出が集中したタイミングで大きな注目を集めています。
約2年間の密着取材で明かされた”極度の人見知り”
今回の『情熱大陸』で最も話題を呼んでいるのが、めるるの意外な素顔です。
取材開始時、カメラの前でどこか怯えた様子を見せた生見は、こう語りました。
「私で面白いのかなって。本当に普通なので…」
極度の人見知りで、外食はいつもマネージャーと2人が基本。
共演者やスタッフでさえも10日以上会わないと関係がリセットされてしまうという独特な距離感を持っていることも明かされました。
さらに、地元の親友にすら上京を伝えていなかったというエピソードも紹介され、寂しがり屋でありながら孤独と向き合い続けてきた24歳の姿が描かれています。
取材終盤、「この数か月で、自分を何%ぐらい見せてくれましたか?」という問いに対する答えは意外なものでした。
「マイナスです…」
他人に心を開くことの難しさを抱えながらも、愚直に走り続けてきたその姿に、多くの視聴者から共感と称賛の声が寄せられています。
撮影現場で見せたプロフェッショナルな一面
密着取材では、ドラマ撮影現場での驚くべき一面も映し出されました。
クライマックスのシーンを前にしても緊張する様子はなく、スマホでその日のランチを選んでリラックスしていた生見。
ところが本番では、3分半にも及ぶ長台詞を、台本にはない涙まで流して一発OKにしてみせました。
セリフの覚え方について聞かれると、こう笑顔で答えています。
「移動中に5分~10分あれば。夜ご飯に食べるインスタントラーメンをモチベに頑張りました」
普段のリラックスした姿と本番での圧倒的な集中力のギャップが、プロフェッショナルとしての凄みを際立たせています。
映画『君が最後に遺した歌』で1年半の猛特訓
現在公開中の映画『君が最後に遺した歌』では、なにわ男子の道枝駿佑さん(23)と共演。
生見が演じるのは、歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音です。
プロの歌手役を演じるために、約1年半にわたりギターと歌を猛特訓したことが明かされています。
「何から始めていいのかも分からなくて、先生と本当に毎日のようにお会いして、レッスンをして、地方の撮影のときも、(ギターを)持っていったりとかして…」
撮影ではすべて生見の生演奏で行われたといい、その難しさについても率直に語りました。
「ギターができるようになっても歌えるようになっても、それを同時にしながら芝居をのせなきゃいけない(中略)3人ぐらい欲しいぐらい。自分が。ひとりじゃ足りなかったですね」
役への真摯な姿勢が、俳優としての評価をさらに高めています。
オーディション全落ちから日本アカデミー賞へ
めるるの俳優としての道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。
2014年にファッション雑誌でモデルデビューした生見は、当初から俳優を目指してオーディションを受け続けていました。
「全然1個も受からなかったです。本当にひとつも受からなくて、初めてオーディションに受かったのが、バラエティーなんですよ。”私、バラエティーなんだ”って一瞬、諦めたんですけど…」
その後、2021年にドラマ『おしゃれの答えがわからない』で念願のドラマ初出演にして主演を果たします。
2023年には映画「モエカレはオレンジ色」で第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、俳優としての実力が広く認められました。
俳優としての今後の目標について、生見はこう力強く語っています。
「やっぱり”役名で呼ばれたい”っていうのは、ひとつの目標ではありますね」
「3刀流」の未来と曖昧な笑顔の奥にある覚悟
モデル、タレント、俳優という「3刀流」で活躍するめるる。
「ニコ☆プチ」「Popteen」を経て現在は「CanCam」専属モデルとして活動しながら、バラエティ番組でも人気を博し、俳優としても話題作への出演が続いています。
「今後も3刀流を続けるのか?」という問いに対し、生見はこう答えました。
「わかりません。マジで何も考えてないんです」
その言葉の真意と、曖昧な笑顔の奥にある覚悟。
映画のクランクアップで溢れ出した涙には、寂しがり屋な自分と戦いながらも走り続けてきたこれまでのすべてが滲んでいたのかもしれません。
「めるる」から「俳優・生見愛瑠」へ――その進化の過程を映し出した今回の『情熱大陸』は、多くの視聴者の心に深く響いたようです。
参考記事
この記事の参考記事はこちら。





