- キーワード:メダル数
- トレンド発生時刻:2026年02月19日 00:00
- キーワードボリューム:10,000 中📈
2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の大会第12日となる2月17日、スピードスケート女子団体パシュートで日本が銅メダルを獲得しました。
この結果、日本の今大会メダル総数は19個となり、前回北京大会を上回る冬季五輪過去最多を更新。
さらに高木美帆選手が通算10個目のメダルを獲得し日本女子最多記録を塗り替えるという、二重の歴史的快挙が重なったことで、「メダル数」への関心が一気に高まりトレンド入りしました。
女子パシュート3位決定戦――米国に3秒50の大差
3位決定戦に臨んだ日本のメンバーは、高木美帆(TOKIOインカラミ)、佐藤綾乃(ANA)、野明花菜(立大)の3名でした。
日本はスタート直後に野明が足を取られる場面がありましたが、すぐに立て直し、最初の1周でアメリカに0秒84の差をつけてリードを奪います。
その後も3人そろった足運びでペースを保ち、終始アメリカをリードし続けると、最後は3秒50の大差をつけ、タイム2分58秒50でフィニッシュしました。
この種目での日本のメダル獲得は3大会連続となり、安定した強さを改めて示しました。
惜敗の準決勝――オランダに0秒11差で涙
準決勝では高木、佐藤、堀川桃香(富士急)の布陣で強豪オランダと対戦しました。
序盤から息の合ったスケーティングでわずかにリードを奪った日本でしたが、中盤にオランダに逆転されます。
それでも隊列を乱さず差を縮め、ラスト1周の鐘が鳴った時点で再び0秒10のリードを奪いました。
しかし最後のカーブを抜けた時点でオランダがわずか0秒11差で先にフィニッシュし、日本は3位決定戦に回ることになりました。
なお、金メダルは決勝でオランダに0秒96差で勝利したカナダが2連覇を果たしています。
高木美帆、通算10個目で日本女子最多記録を更新
高木美帆選手にとって今大会は、1000メートルと500メートルでの銅メダルに続く3つ目のメダル獲得となりました。
2018年平昌大会から数えて通算10個目のメダルとなり、夏冬を通じた日本選手のメダル獲得数で歴代3位タイに並ぶとともに、自身が持つ日本女子最多記録を更新する快挙です。
佐藤綾乃選手との連係について高木は「安心して後ろを任せられた」と語り、佐藤も「美帆さんのお尻しか見てこなかった」と連係への自信を口にしました。
選手たちの声――誇りと感謝
「準決勝で挑んだ結果、僅差で負けてしまったが、そのあとすぐに気持ちを切り替えて、決勝に挑むことができたかなと思っていて、その結果の銅メダルだと思っている。すごく誇らしく思っています」(高木美帆)
「新しいメンバーでシーズンずっとやってきて、銅メダルでも悔しがれるくらい自分たちもすごく成長したんだなと思います。メダルがあるのとないのとでは本当に大きな違いだと思うので、今日は銅メダルをかみしめて喜びたいと思います」(佐藤綾乃)
「先輩たちがつないでくれて立ったスタートラインだったので、感謝しかない。自分の経験として、また強くなって戻って来られたらいいかなと思っています」(野明花菜)
堀川桃香選手は3位決定戦前に野明のヘルメットのバンドを締めて送り出した場面について、「本当に強い選手だと分かっているので、絶対やってくれるなと思いながら締めました」と振り返りました。
メダルラッシュが続く日本選手団
日本のメダルラッシュはスピードスケートだけにとどまりません。
スノーボード・スロープスタイルでも複数のメダルが生まれています。
- 深田茉莉――金メダル
- 村瀬心椛――銅メダル
- 長谷川帝勝――銀メダル
大会は2月22日まで続きます。
日本選手団のさらなる活躍により、メダル数がどこまで伸びるのか、残り日程にも大きな注目が集まっています。
参考記事
この記事の参考記事はこちら。





