- キーワード:今日の天気
- トレンド発生時刻:2026年02月24日 06:10
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2026年2月23日(月・祝)、関東地方で「春一番」が吹き、東京都心の最高気温が22.9℃に達する初夏並みの陽気となりました。
しかし翌24日(火)夜から前線・低気圧が接近し、広い範囲で雨が降り始める予報が出たことで、「今日の天気」の検索が急上昇しています。
朝は晴れていても帰宅時間帯には傘が必要になるという天気の急変に加え、スギ花粉の大量飛散予測も重なり、天気情報への需要が多方面から高まっています。
春一番と本州今年初の夏日——2月23日に何が起きたか
2月23日、関東地方では強い南風「春一番」が吹き、各地で季節外れの暖かさとなりました。
東京都心の最高気温は22.9℃を記録し、上着なしで過ごした人も多かったようです。
さらに山梨県南部町では気温が25℃に達し、本州で今年初めての夏日となりました。
2月としては異例の暖かさに、多くの人が驚きとともに天気への関心を高めたことがうかがえます。
一転して冷たい雨——25日は気温10〜12℃に急落
初夏のような陽気は長くは続きません。
24日(火)夜には前線が九州から関東の南岸にのび、低気圧が九州に近づく見込みです。
日中は晴れる所が多いものの、帰宅時間帯には西日本を中心に傘が必要なエリアが広がります。
夜は九州から近畿を中心に雨が降り、九州では雷を伴った激しい雨が降る所もある見込みです。
東海や関東甲信、北陸も所々で雨が降り、時間が遅くなるほど雨の範囲が広がるでしょう。
そして25日(水)は一日を通して雨となり、午後は本降りに。
昼間の気温は10℃〜12℃にとどまり、沿岸部を中心に北よりの風が強まるため、体感温度はさらに下がるとみられています。
23日の22.9℃から25日の10〜12℃へ、わずか2日間で約10℃以上の気温差が生じることになり、服装選びや体調管理に注意が必要です。
低気圧が次々通過——3月初めまで晴天続かず
今回の天気の崩れは一時的なものではありません。
気象予報士・戸田よしか氏によると、季節の変わり目にあたり低気圧や前線が日本付近を頻繁に通過する「春の周期変化パターン」に入っています。
今後の天気の見通しは以下の通りです。
- 25日(水)〜26日(木):低気圧が関東に接近。26日も千葉県や神奈川県で冷たい雨が残り、気温は12℃前後
- 27日(金)〜28日(土):別の低気圧が西から進み、関東沖を通過。西日本から北日本の各地で雨や雪
- 3月1日(日)〜2日(月):高気圧に覆われ一時的に回復し、16℃〜18℃の春らしい陽気に
- 3月2日(月)以降:再び中国大陸から東シナ海に低気圧が進み、西から天気が下り坂
2〜3日に1回のペースで低気圧が通過するため、3月初めにかけて晴天が続きにくい状況です。
一方で、強い寒気の南下はなく、平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気は北海道にかかる日がある程度にとどまります。
関東から西日本の太平洋側は+6℃以上の暖かな空気に覆われる日が多く、西日本・東日本では春物で過ごせる日が続く見込みです。
スギ花粉の大量飛散——雨上がりの翌日は要注意
天気の変化とともに注意が必要なのが、スギ花粉です。
24日(火)および3月1日(日)には、東京などで花粉飛散量が「非常に多い」と予測されています。
雨の翌日はスギ花粉が飛びやすくなる傾向があり、26日や3月1日は飛散量の増加が見込まれています。
花粉症の方は、天気予報とあわせて花粉情報もこまめにチェックし、マスクや薬などの対策を万全にしておくことが大切です。
東北・北海道は雪、雪の多い地域では融雪にも注意
影響は関東だけにとどまりません。
東北でも傘が必要なエリアがあり、青森県など北部では広く雪が降る予報が出ています。
路面の凍結にも注意が必要です。
また、雪の多い地域では気温が高めに推移することで急速に雪解けが進むことに加え、雨や湿った雪が降りやすいため、融雪災害への警戒も呼びかけられています。
西日本から北日本まで幅広い地域で天気情報への需要が同時に高まっており、「今日の天気」の検索トレンドはしばらく続きそうです。
こまめに最新の気象情報を確認し、折りたたみ傘の携帯や服装の調整など、日々の備えを心がけましょう。
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