- キーワード:ソンシ
- トレンド発生時刻:2026年02月21日 15:30
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2026年2月21日、阪神競馬場で行われた第70回阪急杯(G2・芝1400m)で、1番人気のソンシがコースレコードで優勝したことが大きな話題となっています。
骨折による長期休養から約1年1か月ぶりの復帰初戦での重賞初制覇という劇的な勝利が、競馬ファンの間で大きな注目を集めています。
ソンシ、1分18秒9のコースレコードで阪急杯制覇
阪神の開幕週を彩る短距離重賞・阪急杯は18頭立てで争われました。
ソンシ(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は、川田将雅騎手(栗東・フリー)の騎乗のもと、1番人気の支持に応える走りを見せました。
勝ち時計は1分18秒9で、2025年阪神Cでルガルがマークした1分19秒0を上回るコースレコードを樹立。
川田将雅騎手と中内田充正調教師にとって、ともに阪急杯は初勝利となりました。
なお、2着には14番人気のララマセラシオン(佐々木大輔騎手)、3着には5番人気のドロップオブライト(松若風馬騎手)が入っています。
骨折からの復帰初戦――1年1か月のブランクを乗り越えて
今回の勝利が大きな反響を呼んでいる背景には、ソンシがたどってきた波乱の道のりがあります。
ソンシは2024年秋に2勝クラス、3勝クラスを連勝し、頭角を現しました。
2025年の淀短距離Sではオープン初勝利を飾り、スプリント路線の有力馬として期待が高まっていました。
しかし、続くシルクロードSを競走除外となり、その後骨折が判明して長期休養に入るという苦しい展開に。
そこから約1年1か月という長いブランクを経ての復帰初戦が、今回の阪急杯でした。
休み明けの重賞でいきなりコースレコードを叩き出すという離れ業は、この馬の秘めたポテンシャルの高さを証明するものと言えるでしょう。
藤田晋オーナーの快進撃が止まらない
ソンシの馬主は、サイバーエージェント代表としても知られる藤田晋オーナーです。
藤田オーナーといえば、サウジCを連覇したフォーエバーヤングの所有者としても注目を集めている存在。
今回のソンシの重賞制覇により、春のG1シーズンに向けて所有馬の勢いがさらに加速しています。
オーナーとしての手腕と、質の高い所有馬のラインナップが改めて際立つ結果となりました。
高松宮記念への切符を獲得――春のG1戦線へ
阪急杯の優勝馬には高松宮記念の優先出走権が与えられます。
ソンシはこの勝利により、3月29日に中京競馬場(芝1200m)で行われる高松宮記念への出走が確定しました。
今後注目されるポイントは以下の通りです。
- 距離短縮への対応:阪急杯の芝1400mから高松宮記念の芝1200mへの距離変更にどう対応するか
- コースレコードの裏付け:1分18秒9という圧倒的なスピードがG1の舞台でも通用するか
- 復帰2戦目の上積み:休み明け初戦でこのパフォーマンスを見せたことで、次走でのさらなる成長が期待される
骨折からの復帰初戦でコースレコードを樹立したソンシが、春のスプリントG1でどのような走りを見せるのか。
3月29日の高松宮記念に向けて、競馬ファンの期待は大きく膨らんでいます。
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