スキー モーグル 男子 堀島行真が予選トップ通過で金へ好発進

スキー モーグル 男子 堀島行真が予選トップ通過で金へ好発進
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  • キーワード:スキー モーグル 男子
  • トレンド発生時刻:2026年02月11日 01:20
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2026年2月10日、ミラノ・コルティナ五輪のフリースタイルスキー・モーグル男子予選が行われ、日本のエース堀島行真選手がただ一人80点台をたたき出し、予選をトップで一発通過しました。

前回の北京五輪で銅メダルを獲得した堀島選手が、長年の苦手技を克服して圧倒的なパフォーマンスを見せたことで、「スキー モーグル 男子」が大きなトレンドとなっています。

目次

4年前の苦い経験を乗り越えた一発通過

堀島選手にとって、五輪の予選は因縁の舞台でした。

前回の北京五輪では銅メダルを獲得したものの、予選1回目で乱れて2回目に回る展開となり、決して万全のスタートではありませんでした。

しかし今回は同じ轍を踏みませんでした。

ゴールと同時に右手を突き上げる快走を見せ、2位に5点以上の大差をつける圧倒的な滑りで予選を一発通過。

堀島選手は「大きなミスはないと思う」と充実感をにじませました。

「五輪のトラウマ」だった苦手技を克服

今回の予選で特に注目すべきは、第1エアで披露したダブルフルツイストの成功です。

この技は堀島選手が長らく苦手意識を持っていたもので、前回の北京五輪では完成度の低さから回避していました。

「五輪のトラウマみたいなものだった」

堀島選手自身がそう語っていた呪縛を、ついに乗り越えました。

ダブルフルツイストで波に乗ると、軸をずらした3回転技も成功。

大技のコーク1440を使うことなく、他の選手を大きく引き離す得点を叩き出した点は、堀島選手の引き出しの多さと安定感を示しています。

入念な準備が生んだ「プラン通り」の滑り

圧巻のパフォーマンスの裏には、綿密な準備がありました。

前日の9日に行われた公式練習では、試合の流れを想定して補食や休憩のタイミングまで入念にシミュレーション。

当日の朝は食べられないほどの緊張感に包まれたといいますが、「プラン通りにできた」とうなずきました。

この会場は昨年3月のW杯で優勝した好相性の場所でもあり、地の利を活かした好発進と言えるでしょう。

女子モーグルでも日本勢が決勝進出

同日に行われた女子モーグル予選1回目でも、日本勢が存在感を示しました。

  • 冨髙日向子選手:75.28点で5位、決勝進出
  • 中尾春香選手:全体7位で決勝進出
  • 柳本理乃選手(16位)、藤木日菜選手(19位)は2月11日の予選2回目へ

全選手の中で1番目に登場した冨髙選手は「オリンピックで1番目のスタートは貴重な経験。緊張したがやってきたことを信じて、思い切って滑ることができた」と振り返っています。

なお、中尾選手と柳本選手は、日本モーグル界のレジェンド上村愛子さんに憧れて競技を始めた選手でもあり、世代を超えたモーグルの系譜が五輪の舞台で花開こうとしています。

悲願の金メダルへ、決勝に向けて

堀島選手は予選後、こう語りました。

「ここから、しっかり自分のやるべきことをやりたい」

前回大会の銅メダルから4年。

苦手技の克服、入念な準備、好相性の会場——すべての要素が噛み合った予選トップ通過は、悲願の金メダルに向けた最高のスタートとなりました。

決勝での堀島選手の滑りに、日本中の期待が集まっています。

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