- キーワード:オリンピック ain
- トレンド発生時刻:2026年02月20日 06:10
- キーワードボリューム:10,000 中📈
2026年2月19日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで唯一の新競技として採用された「山岳スキー(スキーマウンテニアリング、スキーモ)」のスプリント男女予選が行われ、「オリンピック ain」が検索トレンドに急浮上しました。
「ain」はスキーマウンテニアリング(Ski-alpinisme)の略称に関連するキーワードで、初めてこの競技を目にした視聴者がSNSで一斉に反応したことが直接のきっかけです。
スキーを外して背中に担ぎ、雪上の階段をダッシュで駆け上がるという日本では全く見慣れない光景に、X(旧Twitter)を中心に驚きと興奮の声が爆発的に広がりました。
スキーを担いで階段ダッシュ——SNSが騒然とした衝撃映像
山岳スキーは、山岳エリアに設定された上り下りを含むコースで、スキー板を着脱しながら周回して戻ってくる時間を競うタイムレースです。
この日行われたスプリント予選は、全長725メートル・標高差65メートルのコースをおよそ3分で駆け抜けるという過酷なレースでした。
スキー場の斜面に人工物でジグザグのコースが設けられ、途中には長い階段も設置されています。
選手がスキーを外して背中に担ぎ、階段をダッシュで駆け上がる際には、スリップやつまずきが相次ぐ場面も中継され、視聴者の衝撃はさらに増しました。
階段を上り終えると再びスキー板を履いて坂道を駆け上がり、コース頂上に達するとスキー板裏のシール(滑り止め)を剥がして腹部にしまい込み、スキーで滑り降りてフィニッシュとなります。
SNS上では、この一連の動きに対して様々な反応が飛び交いました。
「体力オバケ達の戦いだよね」「目まぐるしく順位が入れ替わる 雪上の障害物競走」「スキー担いで階段駆け上がる、ってめっちゃシュール」「ドラえもんポケットにインしてた」
トレイルランや自転車レース「シクロクロス」に例える声も見られ、「罰ゲームか」「大人の運動会」「未知すぎて面白い」といった反応が次々と寄せられました。
日本の競技人口わずか約200人——知名度の低さが逆に話題を加速
山岳スキーはヨーロッパでは人気競技として知られていますが、日本での競技人口は約200人ほどと非常に少なく、ほとんどの視聴者にとって「初めて見る競技」でした。
この知名度の低さが逆に新鮮さを生み、予備知識なしでも楽しめる競技として一気に注目を集めました。
めまぐるしく順位が変わるレース展開も視聴者を魅了し、「せわしなさすぎる」「山岳スキーの装備、まじでカッコいい」など、競技そのものへの関心も高まっています。
初代王者が決定——男子カルドナ、女子ファトン
同日夜に行われた準決勝・決勝の結果、オリンピック山岳スキースプリントの初代王者が誕生しました。
- 男子:カルドナ(スペイン)が優勝
- 女子:ファトン(スイス)が優勝
なお、今大会では日本選手は出場していません。
スプリントの準決勝・決勝は日本時間19日の午後8時55分から順次行われ、女子準決勝、男子準決勝、女子決勝、男子決勝の順で実施されました。
2月21日には混合リレーも——新競技への注目は続く
2月21日午後9時半(日本時間)からは、1チーム男女各1人からなる混合リレーが実施予定です。
男女2人1組で交互にコースを周回する形式で、スプリントとはまた異なるレース展開が期待されます。
今大会では日本選手の出場は叶いませんでしたが、新競技での今後の日本勢の活躍に期待を寄せる声も上がっています。
「オリンピック ain」をきっかけに多くの人が初めて知った山岳スキーですが、その過酷さとエンターテインメント性の高さから、冬季五輪の新たな人気競技として定着していく可能性を感じさせる一日となりました。
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