「キントレ」日テレ24年ぶり新報道番組の全貌と注目点

「キントレ」日テレ24年ぶり新報道番組の全貌と注目点
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  • キーワード:キントレ
  • トレンド発生時刻:2026年03月07日 14:00
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2026年3月4日、日本テレビが東京都内で開催した4月期改編説明会で、土曜よる10時枠に約24年ぶりとなる新報道番組の立ち上げを発表しました。

この発表をきっかけに「キントレ」がトレンドワードとして急上昇しています。

音楽番組「with MUSIC」の打ち切り、NHKを退局する和久田麻由子アナの出演報道、さらにはTBS系の人気番組との直接対決など、複数の注目ポイントが重なり、テレビファンの間で大きな話題となっています。

目次

「バンキシャ!」以来24年ぶり——日テレが報道番組で勝負に出る

日本テレビが新たな報道番組を編成するのは、2002年にスタートした「真相報道 バンキシャ!」(日曜午後6時)以来、実に24年ぶりのことです。

新番組は土曜午後10時から1時間枠での放送が予定されており、タイトルや出演者などの詳細は後日発表とされています。

番組のコンセプトについて、日本テレビは次のように説明しています。

「今、見たい」「何を信じたらいいか分からない」という声に応えられる、信頼+面白いワクワクする番組

出演者については「調整中」とされ、具体的な名前は明かされませんでした。

「with MUSIC」約2年で終了——34年ぶりの挑戦は視聴率不振に

新報道番組の編成に伴い、同枠で放送中だった音楽番組「with MUSIC」の終了も発表されました。

同番組は有働由美子さんと松下洸平さんをMCに迎え、2024年4月にスタートしました。

日テレのゴールデン帯で本格的な音楽番組が編成されるのは「歌のトップテン」以来34年ぶりという意欲的な試みでした。

番組では数々の話題を生みました。

  • Number_iの民放初歌唱(レギュラー放送前の2時間スペシャル)
  • 宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんの初共演
  • Aぇ! groupのデビュー曲テレビ初歌唱
  • 「あさイチ」(NHK)以来となる有働さんと井ノ原快彦さんの再会

しかし、話題性とは裏腹に視聴率は伸び悩み、約2年で幕を閉じることとなりました。

和久田麻由子アナの出演報道——日テレは明言避ける

新番組をめぐって最も注目を集めているのが、和久田麻由子アナウンサー37)の出演報道です。

和久田アナは3月末にNHKを退局しフリーに転身すると報じられており、一部メディアでは日テレの新報道番組を担当するという情報が広がっています。

しかし、改編説明会で日本テレビ総合編成センターの大井秀一部長は次のように述べ、明言を避けました。

「他社のことはお話しできない」

公式な発表がないまま憶測が広がっている状況が、かえって話題を大きくしている面もあります。

絶対王者「Nキャス」との激突——土曜夜10時の覇権争い

新報道番組が真正面から対峙するのは、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」です。

安住紳一郎アナウンサーがMCを務める同番組は、放送開始から18年を誇る土曜夜10時の「絶対王者」です。

「とりあえずNキャスを見る」という視聴習慣が定着している中、日テレがどれだけ視聴者を引きつけられるかが最大の焦点となります。

有働由美子の扱いに疑問の声——「news zero」からスライドすべきだった?

今回の改編では、有働由美子さんの処遇についても議論が巻き起こっています。

有働さんは2018年から6年間にわたり「news zero」の顔として日テレの報道を支えてきました。

その後「with MUSIC」のMCに抜擢されましたが、番組終了により日テレとの関係が途切れる形となります。

有働さんは2024年10月からテレビ朝日の報道番組「有働Times」を担当しており、他局で新たに報道番組を担うことはできない状況です。

放送作家からは次のような指摘も出ています。

「今から見れば『news zero』からそのまま新報道番組へスライドさせたほうがよかったのではないでしょうか」

NHK出身の女性アナでフリー転身後に成功した数少ない例である有働さんを手放した判断は、日テレにとっての「誤算」だったのではないかという声が上がっています。

背景にある「テレビ報道への不信感」

今回の新番組発表が大きな注目を集める背景には、テレビの報道番組を取り巻く厳しい現状があります。

かつては「若者がニュースを見ない」「若年層がオールドメディアを信じない」と言われていましたが、現在では子どもからお年寄りまで幅広い世代でテレビのニュースやワイドショーへの不信感が広がっているとされています。

「テレビのニュースは嘘を言う」と警戒する声すらある中、日テレが掲げる「信頼と面白さを兼ね備えた報道番組」という方向性が、視聴者の「変わってほしい」という意識と共鳴し、関心を高めているのです。

24年ぶりの新報道番組という大きな勝負に出た日本テレビ。

出演者の正式発表や番組タイトルの公開など、今後の続報にも注目が集まりそうです。

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