【警戒】長野県北部で地震が連続発生 震度5強の被害状況

【警戒】長野県北部で地震が連続発生 震度5強の被害状況
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  • キーワード:地震
  • トレンド発生時刻:2026年04月20日 16:50
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2026年4月18日午後、長野県北部を震源とする強い地震が約1時間半の間に2回連続で発生し、「地震」が急上昇キーワードとなっています。最大震度5強を観測した大町市を中心に住宅の瓦落下や施設の損傷など複数の被害が確認されました。さらに4月20日現在も余震が続いており、地域住民の不安と全国的な関心が高まっています。

目次

震度5強・5弱の地震が約1時間半で連続発生

18日午後1時20分ごろ、長野県北部を震源とする地震が発生しました。震源の深さは8キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定され、大町市で最大震度5強を観測しています。

さらにその約1時間半後、午後2時54分ごろにも再び地震が発生。長野市と大町市で最大震度5弱を観測しました。短時間のうちに震度5クラスの強い揺れが2度にわたって襲ったことで、住民に大きな恐怖を与えました。

住宅の瓦落下・体育館天井剥落など被害が多数

最大震度5強を記録した大町市では、20軒以上で住宅の瓦が落ちる被害が確認されています。大町市の隣に位置する小川村のスポーツ施設では、体育館の天井がはがれる被害も発生しました。

また、近隣の山道では墓石が複数倒れており、上方にある墓地から地震の影響で崩れ落ちてきたものとみられています。住民からは恐怖の声が相次ぎました。

「突き上げるようなすごい地震」「家が崩れるかと思った」

こうした住民の声はSNS等でも広く拡散され、社会的な関心を一層高めることとなりました。

専門家が現地調査「糸静線関連の断層が原因か」

地震発生の翌19日、信州大学地域防災減災センター(松本市)の特任教授・大塚勉さん(70)が、震源に近い大町市美麻一帯で現地調査を実施しました。

大塚さんは被害状況を確認した上で、次のような見解を示しています。

「糸静線(糸魚川―静岡構造線断層帯)か、それに関連した断層が動いたのが直接の原因とみられる」

糸魚川―静岡構造線断層帯は、日本列島を東西に分ける大規模な断層帯として知られています。今回の地震がこの断層帯に関連するものであるとの専門家の指摘は、地震メカニズムへの関心をさらに高めています。

4月20日も余震が継続中 警戒が必要な状況

長野地方気象台によると、4月20日午後3時54分ごろにも長野県北部を震源とする地震が発生しました。大町市と小川村で震度1を観測し、震源の深さは約10km、マグニチュードは2.3と推定されています。

18日の本震から2日が経過した現在も余震活動が続いていることから、地域住民の間では警戒感が高まっています。一連の地震活動に関する主な情報をまとめると、以下の通りです。

  • 4月18日 午後1時20分:震度5強・M5.0(震源の深さ8km)
  • 4月18日 午後2時54分:震度5弱(長野市・大町市で観測)
  • 4月20日 午後3時54分:震度1・M2.3(震源の深さ約10km)

今回の地震では幸いにも人的被害の報告は確認されていませんが、住宅や施設への物的被害は広範囲に及んでいます。余震が続いている状況のなか、引き続き最新の気象情報や自治体からの発表に注意し、身の安全を確保するための備えを怠らないことが大切です。

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