- キーワード:オリンピック フィギュアスケート
- トレンド発生時刻:2026年02月20日 03:20
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2026年ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート女子フリーが、日本時間2月20日未明に開催される。
ショートプログラム(SP)で17歳の中井亜美が自己ベストとなる78.71点で1位に立ち、日本勢3選手が上位を占めたことで、「オリンピック フィギュアスケート」が急上昇キーワードとなっている。
荒川静香以来の金メダル、そして表彰台独占への期待が高まるフリー本番の注目ポイントを整理する。
中井亜美がSP首位——五輪でトリプルアクセル成功
今季シニアに転向したばかりの中井亜美(TOKIOインカラミ)は、今大会が五輪デビューとなった。
日本時間2月18日未明に行われたSPでは、大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を日本女子として五輪で4人目となる成功を収めた。
78.71点の自己ベストを叩き出し、堂々の首位でフリーに進出している。
2月19日にミラノ・アイススケートアリーナで行われた公式練習では、フリープログラム「What a Wonderful World」の曲かけ練習に臨んだ。
冒頭のトリプルアクセルは着氷が乱れたものの、3回転ループ―2回転トウループ、3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプなどは着氷した。
曲かけ前には2度3回転半を降り、本番に向けて感触を確かめている。
日本勢3選手による表彰台独占なるか
SPでは中井亜美に続き、日本勢が上位に名を連ねた。
- 1位:中井亜美(TOKIOインカラミ)——78.71点
- 2位:坂本花織(シスメックス)——今季限りでの引退を表明
- 4位:千葉百音(木下グループ)
坂本花織は今季限りでの引退を表明しており、集大成となる五輪で有終の美を飾れるかにも注目が集まる。
千葉百音もSP4位と好位置につけており、3選手そろっての表彰台独占が現実的な目標として期待されている。
歴史的快挙の可能性——荒川静香以来の金メダルへ
中井亜美がフリーでも力を発揮して優勝すれば、2006年トリノ五輪の荒川静香以来、女子では2人目の金メダルという快挙となる。
さらに、メダルを獲得すれば2010年バンクーバー五輪の浅田真央(当時19歳)を超え、日本フィギュア最年少メダルの記録を更新することになる。
17歳での五輪デビューにして頂点に立てるか、歴史的な瞬間が目前に迫っている。
海外強豪の存在——アリサ・リュウとペトロシャンに警戒
日本勢の前に立ちはだかる最大の強敵が、世界女王のアリサ・リュウ(米)だ。
SP上位につけるリュウはフリーでも高得点が予想され、中井にとって最大のライバルとなる。
また、ロシア出身でAIN(個人資格の中立選手)として出場するアデリア・ペトロシャンも注目の存在だ。
SP後に「4回転ジャンプを跳ぶかは秘密」としていたが、発表されたプログラムには組み込まれなかった。
それでも高難度のジャンプを見せる予定であり、油断はできない。
フリー滑走時刻——注目選手の登場予定
フリーはSPの上位24選手が出場し、順位の低い選手から順に滑走する。
注目選手の滑走予定時刻(日本時間)は以下の通りだ。
- 午前6時16分頃:アデリア・ペトロシャン(AIN)
- 午前6時24分頃:千葉百音(日本)
- 午前6時32分:アリサ・リュウ(米)
- 午前6時40分頃:坂本花織(日本)
- 午前6時48分頃:中井亜美(日本)——最終滑走
早朝の時間帯ではあるが、歴史的な瞬間を見届けようと多くの視聴者が注目している。
SP首位の中井亜美が最終滑走で全選手の得点を見た上で演技に臨めるのは、大きなアドバンテージとなるだろう。
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