金メダル フィギュアスケート五輪で日本勢が躍動

金メダル フィギュアスケート五輪で日本勢が躍動
Google Trends 情報
  • キーワード:金メダル フィギュアスケート
  • トレンド発生時刻:2026年02月21日 16:10
  • キーワードボリューム:20,000 高🔥

2026年2月19日(日本時間20日)、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子シングル・フリーが行われ、坂本花織が銀メダル中井亜美が銅メダルを獲得した。

さらにペア種目では「りくりゅう」こと三浦瑠来・木原龍一組が日本初の金メダルを獲得しており、「金メダル フィギュアスケート」というキーワードへの検索が急上昇している。

引退を懸けた坂本の悲願達成ならず、17歳・中井の歴史的快挙、そしてペアでの頂点——日本フィギュア界にとって歴史的な一日となった大会の全容を振り返る。

目次

坂本花織、最後の五輪で銀メダル——金メダルまで1.89点

今季限りでの現役引退を表明している坂本花織にとって、ミラノ・コルティナ大会は3度目にして最後のオリンピックだった。

ショートプログラムで77.23点の2位につけた坂本は、フリーで冒頭のダブルアクセルや3回転ルッツ+2回転トウループなどを次々に決める最高のスタートを切った。

後半のコンビネーションが単独ジャンプになるミスはあったものの、最小限にとどめて合計224.90点まで伸ばした。

しかし、総合226.79点を記録したアリサ・リウ(米国)にわずか1.89点及ばず、悲願の金メダルには惜しくも届かなかった。

演技を終えた坂本はコーチに抱かれて涙を流し、銀メダル確定の瞬間には両手で顔を覆い号泣。

表彰式後も涙は止まらなかったという。

2022年北京五輪の銅メダルに続く今回の銀メダル獲得は、個人種目で2大会連続メダルという日本女子フィギュア史上初の快挙となった。

韓国メディアも注目——「日本のキム・ヨナ」との重なり

坂本の実績は国際的にも高く評価されている。

2022年の世界選手権では浅田真央以来8年ぶりに日本選手として頂点に立ち、2023年・2024年も連続優勝して大会3連覇を達成。

これは「フィギュア女王」キム・ヨナも成し遂げられなかった大記録だ。

韓国メディア『sportalkorea』は坂本について以下のように報じた。

「”日本のキム・ヨナ”を夢見て挑戦してきたが、結局金メダルとは縁を結べないまま選手生活の終止符を打つことになった」

2010年バンクーバー五輪で金メダル、2014年ソチ五輪で銀メダルを獲得したキム・ヨナとの五輪成績を重ね合わせた報道は、坂本への注目度の高さを物語っている。

17歳・中井亜美が日本最年少メダリストに

17歳で五輪初出場となった中井亜美(TOKIOインカラミ)は、ショートプログラムで首位に立つ圧巻の演技を見せた。

フリーではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を見事に成功させ、フリー140.45点・合計219.16点で銅メダルを獲得。

男女通じて日本フィギュア最年少メダリストという歴史的快挙を達成した。

ただし、SP首位からフリーは9位にとどまり、総合3位に後退しての銅メダルだった。

ロシアフィギュアスケート界の”皇帝”エフゲニー・プルシェンコ氏は、ロシアメディア「スポーツエクスプレス」で中井の演技を以下のように評価した。

「素晴らしいトリプルアクセルを成功させ、好調なスタートを切った」

一方で、厳しい指摘も忘れなかった。

「残りのジャンプは好きになれなかった。特にトリプルジャンプのことだ。ループジャンプは短くて小さかった。フリップジャンプとルッツジャンプも弱かった。窮屈な感じがした」

SPで見せた気楽さや自由さ、ダイナミズムがフリーでは感じられなかったとも分析しており、この発言はSNSやメディアで大きな話題となった。

「りくりゅう」がペアで日本初の金メダル

女子シングルの激闘に加え、今大会のフィギュアスケートでは三浦瑠来・木原龍一組(通称「りくりゅう」)がペア種目で日本初の金メダルを獲得するという快挙も達成された。

この歴史的な金メダルが「金メダル フィギュアスケート」というキーワードへの関心をさらに押し上げる大きな要因となった。

坂本花織も団体戦ではショートプログラム・フリーの両方に出場してどちらも1位を獲得し、日本はアメリカとわずか1ポイント差で銀メダルを獲得している。

涙と歓喜が交錯したミラノの氷上

今大会のフィギュアスケートにおける日本勢の成績をまとめると以下の通りだ。

  • ペア:三浦瑠来・木原龍一組——金メダル(日本フィギュア史上初)
  • 女子シングル:坂本花織——銀メダル(合計224.90点、引退の舞台で2大会連続メダル)
  • 女子シングル:中井亜美——銅メダル(合計219.16点、日本最年少メダリスト)
  • 団体戦——銀メダル(坂本がSP・フリーともに1位で貢献)

引退を懸けた坂本花織の涙、17歳・中井亜美の堂々たる初舞台、そして「りくりゅう」の歴史的快挙。

ミラノの氷上で繰り広げられた日本フィギュア界の躍動は、多くの人々の心に深く刻まれる大会となった。

参考記事

この記事の参考記事はこちら。

シェアボタン
  • URLをコピーしました!

著者情報

ULTRA TRENDSでは、なぜ今このキーワードがトレンドなのかを調査・配信しています。

目次