- キーワード:メタマスク
- トレンド発生時刻:2026年03月28日 03:50
- キーワードボリューム:10,000 中📈
2026年3月27日、仮想通貨ウォレット大手のメタマスク(MetaMask)が、Hyperliquid(ハイパーリキッド)のEVM互換レイヤー「HyperEVM」への完全サポートを公式に発表しました。
急成長を続けるHyperEVMエコシステムと、世界最大級のウォレットであるメタマスクの統合という大きなニュースが、暗号資産・DeFiユーザーの間で大きな反響を呼び、「メタマスク」がトレンド入りしています。
メタマスクがHyperEVMをデフォルトネットワークに追加
メタマスクの公式Xアカウントがハイパーリキッドへの言及とともに告知を行い、今回の対応が正式に発表されました。
これにより、ユーザーはメタマスク上でHyperEVMへの・HyperEVMからの・HyperEVM間でのトークンスワップをアプリ内で直接行えるようになりました。
特に注目すべきは、HyperEVMがメタマスクのデフォルトネットワークとして追加された点です。
ユーザーは追加設定なしでHyperEVMネットワークを選択し、すぐにトークンのスワップを開始できます。
メタマスクはイーサリアムエコシステムで最も広く普及したウォレットの一つであり、今回の正式対応によってHyperEVMのさらなるユーザー層への普及が期待されています。
HyperEVMとは?高速処理を実現するEVM互換レイヤー
HyperEVMは、ハイパーリキッドのL1ブロックチェーン上に構築されたイーサリアム互換のスマートコントラクト環境です。
独自のコンセンサスメカニズム「HyperBFT」を継承しており、以下のような特徴を持っています。
- サブ秒単位のトランザクション確定性
- 高いスループット(処理能力)
- ネイティブガストークンにHYPEを使用
2025年初頭にメインネットが稼働して以来、着実にエコシステムを拡大してきました。
急成長するHYPE経済圏の現在地
今回のメタマスク対応が大きな注目を集めた背景には、HyperEVMエコシステム自体の急成長があります。
2026年3月20日には、HyperEVMネットワーク内のステーブルコイン供給量が10億ドルを突破したことが報じられました。
エコシステムの中心トークンである「HYPE」の価格も3月中旬に40ドルの大台を突破するなど、好調な推移を見せています。
さらに、中東情勢の悪化に伴うリスクオフムードで主要な暗号資産が軟調となる中でも、Hyperliquidでは原油先物などのコモディティ取引が活発化しています。
週間出来高は143億ドルを超えるなど、市場全体が不安定な環境の中でも強い存在感を示していました。
統合がもたらす今後のインパクト
世界最大級のウォレットであるメタマスクと、急成長中のHyperEVMの統合は、双方のエコシステムに大きなメリットをもたらすと見られています。
期待されるポイントは以下の通りです。
- 流動性の向上:メタマスクの膨大なユーザーベースがHyperEVMに流入する可能性
- ユーザー層の拡大:追加設定不要のデフォルトネットワーク対応により、参入障壁が大幅に低下
- エコシステムの相乗効果:イーサリアム圏のユーザーがHyperEVM上のDeFiアプリケーションにシームレスにアクセス可能に
HyperEVMはステーブルコイン供給量10億ドル突破やHYPEトークンの価格上昇など、すでに力強い成長を見せていました。
そこにメタマスクという巨大なウォレットの完全サポートが加わったことで、HYPE経済圏のさらなる拡大に弾みがつくことが期待されます。
暗号資産市場全体が不透明感を抱える中、HyperEVMとメタマスクの統合がどのような影響を与えていくのか、今後の動向に注目が集まります。
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