- キーワード:カーインライジング
- トレンド発生時刻:2026年02月22日 17:20
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2026年2月22日、香港・シャティン競馬場で行われたG1クイーンズシルバージュビリーカップ(芝1400メートル)で、現役世界最強スプリンターと称されるカーインライジングが3馬身半差の快勝を収め、18連勝を達成しました。
これにより、サイレントウィットネスが2005年に樹立した香港調教馬の連勝記録17連勝を21年ぶりに塗り替える歴史的偉業が成し遂げられ、「カーインライジング」が日本のトレンドキーワードとして急上昇しています。
圧巻のレース内容——3馬身半差の完勝劇
10頭立ての3番枠から好スタートを決めたカーインライジングは、道中2番手で流れに乗りました。
手応え良く直線に入ると、ラスト300メートルで一気に抜け出し、後続に付け入る隙を一切与えません。
良馬場での勝ち時計は1分19秒36。
悠々とゴールを駆け抜けたその姿は、まさに現役世界最強スプリンターの名にふさわしいものでした。
サイレントウィットネスの記録を21年ぶりに更新
カーインライジングが塗り替えたのは、香港競馬史に燦然と輝くサイレントウィットネスの連勝記録です。
サイレントウィットネスは2002年12月26日のデビュー戦から2005年4月24日のクイーンズシルバージュビリーカップまで無敗の17連勝を記録。
18戦目のチャンピオンズマイルでは1ハロン延長の初マイル挑戦で惜しくも2着に敗れ、連勝が途切れました。
奇しくも、カーインライジングがその記録を破ったのは同じクイーンズシルバージュビリーカップの舞台。
香港競馬ファンにとっても感慨深い記録更新となりました。
カーインライジングの戦績とプロフィール
改めてカーインライジングのプロフィールと輝かしい戦績を整理します。
- 馬名:カーインライジング(セン5歳)
- 父:シャムエクスプレス
- 調教師:D・ヘイズ
- 通算成績:21戦19勝
- G1勝利:8勝(今回が8度目)
- 獲得賞金:1億4000万円超
- 連勝記録:18連勝(香港調教馬新記録)
デビュー2戦目と3戦目のみ2着に敗れたものの、それ以降は一度も負けていません。
通常は1200メートルを主戦場としており、1400メートルへの出走は昨年の同レース(1着)以来、キャリアでわずか2度目でした。
距離延長にも全く動じない底知れぬ能力が、この日のレースでも証明された形です。
強敵を寄せ付けなかった一戦
今回のクイーンズシルバージュビリーカップは「香港スピードシリーズ」の第2戦として行われた定量戦でした。
前走スチュワーズカップで2着に好走したラッキースワイネス、前走センテナリースプリントカップ2着のヘリオスエクスプレス、昨年のチャンピオンズマイル覇者レッドライオンなど、香港を代表する強豪が顔を揃えました。
しかし、カーインライジングは3馬身半差という圧倒的な着差でこれらのライバルを退け、力の違いを見せつけています。
次走は2年連続の香港スピードシリーズ3冠へ
カーインライジングの次走は、4月26日に予定されているチェアマンズスプリントプライズ(G1、シャティン芝1200メートル)です。
前走のセンテナリースプリントカップと今回のクイーンズシルバージュビリーカップを制しており、チェアマンズスプリントプライズを勝てば2年連続の香港スピードシリーズ3冠制覇が達成されます。
18連勝という歴史的新記録を打ち立てたカーインライジングが、どこまで連勝を伸ばすのか。
世界中の競馬ファンの視線が、この香港の怪物スプリンターに注がれています。
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