- キーワード:金曜ロードショー
- トレンド発生時刻:2026年04月05日 20:50
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2026年4月3日頃、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、ゴールデンウィークにスタジオジブリの名作2作品を2週連続でノーカット放送することが公式発表されました。
5月1日(金)に『耳をすませば』、5月8日(金)に『魔女の宅急便』が放送予定で、この情報がSNSを中心に大きな反響を呼び、「金曜ロードショー」がトレンドワードに急上昇しています。
4月までは「4週連続名探偵コナン」が放送されており、そのバトンを引き継ぐ形でのジブリ2連続放送という豪華なラインナップが、幅広い世代のファンの注目を集めています。
放送スケジュールと作品詳細
今回発表された2作品の放送スケジュールは以下のとおりです。
- 5月1日(金)よる9時00分~11時19分(25分拡大):『耳をすませば』(1995年)ノーカット放送
- 5月8日(金)よる9時00分~11時09分(15分拡大):『魔女の宅急便』(1989年)ノーカット放送
『耳をすませば』は、プロデュース・脚本を宮﨑駿さん、監督を近藤喜文さんが手がけた青春ラブストーリーです。
読書好きの中学3年生の少女・月島雫が、図書館の貸出カードで見つけた「天沢聖司」という名前の少年と出会い、バイオリン職人を目指す彼の生き方に心を動かされながら、自らも物語の執筆に挑む姿が描かれます。
声の出演は本名陽子、高橋一生、立花隆、室井滋、露口茂、小林桂樹ほか、原作は柊あおいさん、音楽は野見祐二さんが担当しています。
『魔女の宅急便』は、宮﨑駿監督作品で、金曜ロードショーではすでに15回以上放送されている不朽の名作です。
13歳の新米魔女・キキが黒猫のジジとともに見知らぬ街で「お届け屋さん」を始め、さまざまな経験を通じて成長していく物語が描かれます。
原作は角野栄子さん、音楽は久石譲さんで、声の出演は高山みなみ、佐久間レイ、山口勝平、加藤治子、戸田恵子ほかが名を連ねています。
「10代の少女の成長」という共通テーマに注目
今回の2作品に共通するのは、10代の少女が失敗やスランプを経験しながら成長していく物語という点です。
『耳をすませば』の雫は、聖司の姿に刺激を受けて小説執筆に挑戦し、『魔女の宅急便』のキキは、魔女の修行として見知らぬ街でひとり立ちします。
どちらも恋心が描かれつつも、ストーリーの軸はあくまで「自立や成長」に据えられており、この共通点がSNS上で考察や感想投稿を広げるきっかけとなっています。
また『魔女の宅急便』については、作品に登場する女性キャラクターたちが”各年代を代表する女性“として描かれているという視点も話題を集めています。
キキ(13歳)→ウルスラ(18歳)→おソノさん(26歳)→コキリ(37歳)→老婦人と、すべてが成長したキキの姿として見えるという解釈は、何度見ても新たな発見を与えてくれるジブリ作品の奥深さを物語っています。
松任谷由実の名曲との絶妙なマッチも魅力
『魔女の宅急便』が長年愛され続ける理由のひとつに、松任谷由実(荒井由実)の名曲との組み合わせがあります。
オープニングの『ルージュの伝言』とエンディングの『やさしさに包まれたなら』が作品の世界観と絶妙にマッチし、多くのファンの心を掴み続けています。
サブスク時代でも「金ロー」で見たい理由
現在、ジブリ作品はサブスクリプションサービスでCMなしで視聴することも可能です。
それにもかかわらず、SNS上では「絶対にテレビで見たい」「リアタイ必須!」「テレビで見るからこそ、新しい発見がある」といった声が多数上がっています。
この背景には、金曜ロードショーならではの視聴体験があるようです。
「全てのジブリ作品に共通するのは、作品の持つ”圧倒的な地力”。映画館でもDVDでもなく、お茶の間でCMを挟みながら、日本中の誰かと同時に見ているという連帯感、これこそが金曜ロードショーの醍醐味なんです」
CMの間にトイレに行ったり、お菓子を用意したりする”儀式“のような時間も含めて楽しむのが、テレビでジブリを見る文化として定着しています。
さらに最近では、XなどのSNSでリアルタイムに感想を投稿し合う実況文化も、金曜ロードショーの楽しみ方として広がっています。
コナンのスリリングな4週間を経て迎える、5月のジブリ2週連続放送。
ゴールデンウィークの余韻とともに、世代を超えて愛される名作を大切な人と一緒にテレビの前で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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