- キーワード:ドジャース 試合
- トレンド発生時刻:2026年04月09日 04:50
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2026年4月8日(日本時間9日)、カナダ・トロントのロジャーズセンターで行われたドジャース対ブルージェイズ戦で、大谷翔平が43試合連続出塁を達成した。
これは2009年にイチロー(マリナーズ)が樹立した日本人最長記録に17年ぶりに並ぶ歴史的快挙であり、日本時間の深夜4時過ぎという時間帯にもかかわらずSNS上で大きな反響を呼んだ。
「ドジャース 試合」が急上昇トレンドとなった背景には、この記録達成に加え、投手としての圧巻のパフォーマンスや複数の記録への同時挑戦という注目要素が重なっている。
第1打席の四球で歴史的記録に到達
大谷は「1番・投手兼DH」としてこの試合に先発出場した。
初回の第1打席で相手右腕シースから冷静に四球を選んで出塁し、昨年8月24日のパドレス戦から続く連続出塁記録を43試合に伸ばした。
イチローは2009年6月14日、敵地でのロッキーズ戦で2安打を放ち日本人最長の43試合連続出塁を記録したが、同月16日の敵地パドレス戦で4打数無安打に終わり記録がストップしていた。
それから17年間、誰も到達できなかったこの記録に大谷がついに並んだ形だ。
なお、43試合連続出塁は現在継続中の記録としてはメジャー全体で最長となっている。
岡本和真を161km/hで三振に仕留めた投球
打席での記録達成だけではない。
大谷はその裏のマウンドでも存在感を発揮し、初回を無失点に抑えた。
2安打を許しながらも2死一・二塁のピンチを切り抜け、「5番・三塁」で出場していた岡本和真(ブルージェイズ)をこの日最速となる100.1マイル(約161km/h)の剛速球で空振り三振に仕留めている。
投打の両面で圧倒的なパフォーマンスを見せる二刀流ぶりが、改めて世界中のファンの注目を集めた。
連続無失点記録でも日本選手歴代トップに迫る
大谷はこの試合前の時点で22回⅔連続無失点を継続しており、昨年8月27日のレッズ戦での先発四回以降、失点を許していない。
先発における日本選手記録としては、以下の記録が目前に迫っている。
- 25回連続無失点:2013〜14年の岩隈久志(マリナーズ)と2024年のダルビッシュ有(パドレス)が保持
- 30回⅓連続無失点:救援では2013年の上原浩治(レッドソックス)が記録
- 59回連続無失点:メジャー全体の記録は1988年のオーレル・ハーシュハイザー(ドジャース)
連続出塁記録と連続無失点記録という複数の歴史的記録への同時挑戦が、話題をさらに拡大させている。
深夜の日本ファンが熱狂、SNSで喝采の嵐
日本時間では早朝4時過ぎという深夜帯の出来事だったが、記録達成の瞬間をリアルタイムで見届けたファンがX(旧Twitter)上で次々と反応を投稿した。
「どこまで伸ばすのか」「四球であっさりクリア」「イチローに並んだ、えぐいわ」「当たり前のようにイチローに出塁記録並ぶの化け物やな」「さすが記録製造機」
こうしたSNS上の熱狂が翌朝にかけて広がり、「ドジャース 試合」の検索急増につながったとみられる。
次なる目標は?連続出塁記録の上にある数字
大谷の43試合連続出塁はまだ継続中であり、今後の記録更新にも大きな期待が寄せられている。
主な上位記録は以下の通りだ。
- 47試合:カイル・シュワバー(フィリーズ)が昨季2025年に記録
- 58試合:デューク・スナイダー(ブルックリン・ドジャース)が1954年に記録したドジャース球団記録かつナ・リーグ最長記録
- 74試合:ジョー・ディマジオ(ヤンキース)が1941年に記録
- 84試合:テッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が1949年に記録したメジャー最長記録
また、ロバーツ監督は試合前の取材で、大谷が昨季ワールドシリーズ第7戦でビシェットに先制3ランを被弾し中3日の登板で三回途中に悔しい降板を経験したことに触れている。
「リベンジしたい思いはあると思う。本人は認めないかもしれないが、そういう〝燃料〟を見つけようとするものだ。第7戦ではかなり短い間隔の登板だったし、結果を変えたいとは思っていないだろうが、ここではしっかり投げたいという気持ちはあると思う」
連続出塁記録の更新、連続無失点記録への挑戦、そしてワールドシリーズのリベンジ——大谷翔平のドジャースでの2026年シーズンは、まだ始まったばかりだ。
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