- キーワード:2026冬季オリンピック – 男子フィギュア スケート
- トレンド発生時刻:2026年02月13日 00:10
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2026年2月8日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート団体戦決勝が行われ、日本が米国とわずか1点差で金メダルを争う激戦を展開しました。
最終種目の男子フリーに出場した佐藤駿(22)が自己ベストとなる194.86点をマークする渾身の演技を披露し、NHK解説の町田樹さんが「解説するのをやめた」と語るほどの圧巻のパフォーマンスが大きな話題となっています。
米国と首位タイで迎えた最終種目・男子フリー
この日、ミラノ・アイススケートアリーナで行われた団体戦決勝で、日本は序盤から好調な滑り出しを見せました。
ペアでは愛称「りくりゅう」の三浦璃来(24)・木原龍一(33)組がフリーで1位を獲得。
女子では坂本花織(25)もフリーでトップに立ち、チーム全体で力強い戦いを見せました。
男子フリーを残した時点で、日本と米国は順位点の合計59点で首位に並ぶという緊迫した展開となり、最終種目に全てが託されました。
佐藤駿が自己ベスト194.86点の圧巻演技
五輪デビュー戦となった佐藤駿は、チームの命運を背負って氷上に立ちました。
その演技は序盤から高い技術力を見せつけるもので、自己ベストとなる194.86点を記録する素晴らしい内容でした。
しかし、対する米国の世界王者イリア・マリニンがそれを上回り、佐藤は男子フリーで2位という結果に。
最終的な順位点の合計は米国が69点、日本が68点となり、日本はわずか1点差で金メダルに届きませんでした。
町田樹さん「解説するのをやめました」と異例の絶賛
NHK・Eテレのテレビ中継で男子フリーの解説を務めたソチ五輪代表の町田樹さん(35)は、佐藤の演技に対して異例の賛辞を送りました。
「私も中盤から解説するのをやめました。なぜなら見れば分かるから、その技の良さが」
演技の序盤には技の名前や「音楽がうって変わって、迫力のある第2パート」などと丁寧に解説していた町田さんでしたが、中盤以降は技の名前を短く述べるだけになっていたといいます。
さらに「素晴らしい五輪デビューですね」と後輩の演技を称え、佐藤の実力が五輪の舞台で存分に発揮されたことを印象づけました。
日本は2大会連続の銀メダル獲得
今回の結果により、日本のフィギュアスケート団体戦の成績は以下の通りとなりました。
- 金メダル:アメリカ(69点)— 2大会連続
- 銀メダル:日本(68点)— 2大会連続
- 銅メダル:イタリア(60点)
日本は北京大会に続き2大会連続の銀メダルを獲得しました。
米国もまた2大会連続の金メダルで、両国のライバル関係がより一層際立つ結果となっています。
個人戦への期待が高まる
団体戦では惜しくも金メダルに届かなかった日本チームですが、各選手がフリーで見せた高いパフォーマンスは、今後の個人戦に向けて大きな手応えとなるはずです。
特に佐藤駿は五輪デビュー戦で自己ベストを更新するという最高の形でスタートを切りました。
世界王者マリニンとの再戦が期待される男子シングルでは、団体戦以上の熱戦が繰り広げられることは間違いないでしょう。
坂本花織や「りくりゅう」ペアの個人戦での活躍にも、引き続き注目が集まります。
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